アメリカの映画である。
警察官のフランク・トレビンは、ジェーンとの結婚を機に退職した。
ジェーンは弁護士として働きに出て、フランクは主夫をしていた。
銃を手放した彼は、悪夢にうなされた。
退職して元気のない彼は、子供が欲しいというジェーンの期待に応えられない状態だった。
それで、夫婦でカウンセリングを受けた。
元上司のエド・ホッケンと元同僚のノードバーグ刑事が、彼を訪ねてきた。
警察が人手不足なので、捜査の協力をしてほしいという。
任務は、市庁舎爆破の共犯者である女性看護師タニア・ピーターズの調査だ。
再び銃を手にする事ができる。
フランクは、タニアが勤めている病院に出かけた。
シリーズ3作目で、息切れの状態だ。
回を追うごとに、つまらなくなっていく。
インパクトのあるシーンは、無い。