captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ラスト・パニッシャー

ニコラス・ケイジ主演、アメリカ、カナダ合作の映画である。

 

フランクが、ボスのマックスにボールの打ち方を教えている。

 

的は、椅子に縛られた男だ。

 

大音響でオペラを鳴らしながら、拷問が続いている。

 

ボスが打ったボールが外に出たので、フランクが探しに行った。

 

ボールを見つけて戻ってくると、ボスは男をバットでめった打ちにしていた。

 

その件でフランクは、ボスの身代わりに服役した。

 

重症の不眠症と診断された彼は、薬を処方され、釈放された。

 

あの日から19年の歳月が過ぎていた。

 

出所して夜道を歩いていると、息子のジョーイが歩いて迎えに来た。

 

朝、フードトラックでコーヒーを飲んでから、タクシーに乗った二人は、元住んでいた家に向かった。

 

そこは既に、他人の手に渡っている。

 

一人タクシーから降りたフランクは、敷地の奥にあった小屋に向かった。

 

そこには、ジョーイが幼い頃に遊んでいたオモチャが残っていた。

 

フランクは、地面を掘った。

 

そこには、ボスの身代わりになる代償として受け取った大金と、血のついたバットが埋められていた。

 

フランクとジョーイは、豪華なホテルに着いた。

 

妻との結婚記念に泊まったことのあるホテルだ。

 

批判的なジョーイを説得して、二人はスイートルームに入った。

 

夜、ジョーイが眠ると、フランクは昔のつてに会い、銃を手に入れた。

 

そして、兄弟分だったクエンティーのバーを訪ねた。

 

 

ニコラス・ケイジの演技が光る作品だ。