captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ゴジラ vs コング

アメリカの映画である。

 

2024年。

 

ゴジラキングギドラを倒して5年が経った。

 

髑髏島では、怪獣研究機関「モナーク」が設置したドームの中で、キングコングが保護されていた。

 

しかし、コングの体が大きくなって、今のドームは手狭になってきた。

 

コングの苛立ちは、募るばかりだ。

 

そこでモナークはコングを別の施設に移送することを考えたが、コングを研究している人類言語学者のアイリーン・アンドリュースは、反対した。

 

コングとゴジラは大昔から敵対していて、ここから出すとゴジラが襲ってくると考えたのだ。

 

髑髏島の先住民で孤児のジアは、アイリーンの養子になった。

 

ジアは耳が聞こえないが、手話でコングと会話ができた。

 

陰謀論者のバーニー・ヘイズは、巨大テクノロジー企業「エイペックス・サイバネティクス」に、技術者として潜入し、調査をしていた。

 

突然、フロリダ沖に出現したゴジラが、エイペックス者を襲撃して、施設を破壊した。

 

パーニーは、辛うじて助かったが、逃げる時、見たことのない装置を見つけた。

 

 

この作品は、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の続編である。

 

CGを駆使した戦いのシーンは、迫力がある。

 

見所はそれだけで、物語としてはつまらない。

 

それに、日本人の私にすれば、あれはゴジラではない。