アメリカ、イタリア、カナダ、ドイツ合作の映画である。
2004年10月4日、大企業ウェイランド社の人工衛星が地上を撮影中に、正体不明の熱源を発見した。
社長のチャールズ・ビショップ・ウェイランドは、調査することを決め、秘書のマックス・スタッフォードにスタッフを集めさせた。
マックスは、女性登山家のアレクサ・ウッズ ( 愛称レックス ) を、ヘリでネパールまで迎えに行った。
さらに、メキシコにいた考古学者のセバスチャン・ウエルズも迎えに行った。
その他専門家を集め、傭兵も含めた一行は、熱源のある南極ブーヴェ島へ向かった。
社長も同行した。
予備調査で、そこには古代遺跡があり、ピラミッドが確認された。
一行は、100年前に原因不明で全滅した捕鯨基地に来た。
そこで、地下へ降りていく穴を発見した。
そのころ、プレデターの宇宙船が地球に向かっていた。
最初からワクワクする作品である。
シナリオがしっかりしていて、物語に引き込まれる。
観終わっての疲労感が心地よい。