captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

真昼の死闘

クリント・イーストウッド主演、アメリカの西部劇である。

 

フランスが占領しているメキシコ北部。

 

尼僧のサラが、三人組の男に襲われているところを、偶然通りかかったホーガンが助けた。

 

サラは、ホーガンが射殺した三人を埋葬した。

 

しばらく行くと、フランスの騎兵隊が見えた。

 

メキシコ軍のために資金集めをしていたサラは、フランス軍に見つかると逮捕されると言う。

 

逃げた二人は、廃墟に隠れて、やり過ごした。

 

サラの話によると、フランス軍の駐屯地と教会が隣り合わせで、サラはスペイン語を教えるために、何度も駐屯地の建物にに入ったことがある。

 

メキシコゲリラと共に駐屯地を襲って金品を奪う計画を立てていたホーガンは、願ってもない情報を得たのだった。

 

フランス軍がサンタマリア行きの列車を待っているとの情報を得た二人は、フランス軍が駐留している村に潜入した。

 

サラが偵察に行くと、軍人が来て「瀕死の病人がいるから祈ってほしい」という。

 

その病人は、サラを知っている大佐だった。

 

幸い彼は、サラを見てすぐに息を引き取った。

 

二人は、フランス軍の武器弾薬を積んだ列車が通る鉄橋を、爆破する計画を立てた。

 

鉄橋に向かう途中、ホーガンがインディアンの矢で射られた。

 

先を急いだいたホーガンたちは、居留地に入ってしまったのだった。

 

 

サラ役は、シャーリー・マクレーン

 

若い頃の二人が見られて、よかった。