ジェイソン・ステイサム主演、アメリカの映画である。
凄腕の殺し屋アーサー・ビショップは、コロンビアの豪邸にいる麻薬王の暗殺に成功した。
彼はアメリカに戻り、ハリー・マッケンナから報酬を受け取った。
ハリーはアーサーに殺しを教えた師匠であり、友人だ。
老いたハリーは、暴力沙汰で落ちぶれている息子が気がかりの様子だ。
後日、アーサーに新しい仕事が来た。
次のターゲットは、ハリーだった。
アーサーは、依頼者でありボスであるディーン・サンダーソンに直接会って、真意を確かめた。
ハリーは、組織を裏切ったのだという。
アーサーは、仕事をした。
ハリーの葬儀で、ハリーの息子スティーブに会った。
スティーブは、復讐を決意していた。
アーサーは、彼を弟子にして鍛え上げた。
仕事の現場に連れていき、彼の目の前でターゲットを暗殺してみせた。
次の依頼を、アーサーはスティーブにやらせた。
ターゲットは、別の組織の暗殺者だ。
スティーブは苦労したが、相手を仕留めることが出来た。
次のターゲットは、カルト宗教の教祖だ。
2人でビルに忍び込み、暗殺には成功したが、小さなミスをしでかした。
それで、組織と銃撃戦になる。
それぞれ、別に逃げた。
アーサーは逃げる途中で、ハリーの裏切りで殺されたはずの男に出くわした。
スカッとする、アクション映画である。
最初から最後まで、楽しめる。