1930年代、シカゴ。
格闘技の賭け試合で、マフィアのボス、モーガンの用心棒ビリー・キスが勝った。
負けた側のマフィアのボス、ドミニクは、モーガンに大金を支払った。
ドミニクの手下が、クワンが営んでいる町の中華料理店に来て、ショバ代を要求した。
払う気のないクワンが痛めつけられているところに、息子のジェリーが恋人ナンシーと帰ってきた。
ジェリーは、ドミニクの手下3人を叩きのめした。
ところが父は、「喧嘩をするな」とジェリーを叱った。
ジェリーは、ハーバート伯父さんのところに行った。
ハーバートはカンフーの達人で、ジェリーの師匠である。
その後ジェリーは、ローラースケートレースに出るため、会場に向かった。
ジェリー、ナンシー、友人のジャグの3人でレースに出場した。
そこに、ドミニクの甥デイヴィッドらがいて彼らの邪魔をしたが、ジェリーたちは優勝した。
その帰り道、一人になったジャグが襲われて、重傷を負った。
この作品は、他のジャッキー・チェン主演作と比べると、アクションシーンがつまらない。