ジェラルド・バトラー主演、アメリカの映画である。
アメリカ合衆国シークレットサーピスのマイク・バニングは、頭痛や不眠に悩まされていた。
彼は強い薬を服用しているが、そのことは誰も知らない。
ある日、彼は湖で休暇を過ごすトランブル大統領に同行した。
ボートで釣りをしながら大統領は、マイクを次期シークレットサービス長官に指名した。
その時も頭痛があり、様子を見た大統領は警護を交代するよう命じた。
マイクが別のボートで岸に向かっている時、多数のドローンが飛んできた。
それにらは爆弾が搭載されていて、地上に待機しているSP達に襲いかかった。
異変に気づいたマイクは、急いで大統領の元に引き返した。
大統領は、水に飛び込んだ。
マイクが大統領の元に泳いで行き、水中に潜ったところでドローンが爆発した。
二人は、意識不明の状態で病院に運ばれた。
意識を取り戻したマイクは、ベッドに手錠で繋がれていた。
FBI捜査官のヘレン・トンプソンが、彼を尋問した。
彼以外のSPは全員死亡していた。
彼の口座に、1000万ドルの入金があった。
ドローン発射装置を搭載した車が乗り捨てられていて、車から彼のDNAが発見された。
また、彼のパソコンのファィルに暗号化された機密文書があった。
これらの状況証拠から、マイクは容疑者とされた。
動けるようになったマイクは、勾留施設に移されることになった。
彼を乗せた護送車が、覆面の集団に襲撃された。
ハラハラドキドキの連続で、楽しめる作品だ。