1840年、フロリダ。
テイラー将軍は、リチャード・タフツ海軍中尉を、現地に派遣した。
タフツは偵察兵モンクの案内で、クインシー・ワイアット大尉を訪ねた。
40人の兵士が、陸路、船を運んだ。
ワイアットは、湖にある美しい島に住んでいた。
彼には6歳の息子がいた。
今は亡き彼の妻は、セミノール族の族長の娘だった。
ワイアットたちは、船で移動し、セミノール族の武器庫になっている砦に向かった。
大勢のセミノール族が、移動していった。
砦に残っているものは少なかった。
夜になってから砦に忍び込んだ数名が、内側から扉を開けた。
そして、捕らえられていた人たちを救い出し、砦を爆破した。
異変に気づいたセミノール族が、戻ってきた。
そして、ワイアットたちを追った。
ツッコミどころは多いが、単純な娯楽作品である。