captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

3時10分、決断のとき

ラッセル・クロウクリスチャン・ベール主演、アメリカの西部劇である。

 

南北戦争が終わって間もない頃のアリゾナ準州

 

北軍に参戦したダン・エヴァンスは、片足を負傷し、牧場を経営していた。

 

彼には妻アリスとの間に、息子ウィリアムとマークがいる。

 

幼いマークは、結核を患って以来、体が弱い。

 

ある日、借金を返さなかたため、牧場の納屋に放火されてしまった。

 

ベン・ウエイドが率いる強盗団が、駅馬車を襲った。

 

牛を追っていたダンたちは、それを目撃した。

 

仕事を終えたウエイドが、ダンたちを見つけて近づいてきた。

 

ウエイドは、彼らを傷つけることなく、ただ、馬を奪った。

 

通報させないためだ。

 

そして、ピスビーの街へ行った。

 

そこには、ウエイドの馴染みの女がいた。

 

ダンたちが現場に近づくと、ピンカートン探偵社の賞金稼ぎが生きていた。

 

ダンたちが彼を助けていると、ビスビーから保安官たちがやってきた。

 

ダンは、彼らとともに街に行った。

 

そこのバーで、ウエイドと再会した。

 

ダンがうまく注意を引いたことで、ウエイドはあっさり捕まった。

 

ウエイドを翌日3時10分発ユマ行きの列車に乗せるため、駅まで護送しなければならない。

 

200ドルの提示に、ダンは乗った。

 

 

この作品は、「決断の3時10分」のリメイクである。

 

ウエイド役のラッセル・クロウが、とてもかっこいい。