captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

コール

シャーリーズ・セロン主演、アメリカの映画である。

 

オレゴン州ポートランド

 

ウィル・ジェニングスは、将来有望な医師だ。

 

彼は、元看護師の妻カレンと、6歳になる娘アビーの3人で幸せに暮らしていた。

 

ジョー・ヒッキーと妻のジェリル、従弟のマーヴィン・プールは、誘拐ビジネスに手を染めていた。

 

次のターゲットは、ジェニングス一家だ。

 

ウィルがシアトルに出張した日、アビーが誘拐された。

 

誘拐してきたアビーを監禁し、マーヴィンが見張った。

 

その間にジョーがカレンを訪れ、仲間がアビーを誘拐したと告げ、カレンを拉致した。

 

シェリルはウィルをホテルの部屋に閉じ込めて、身代金を要求した。

 

ジョーとシェリルは、ウィルに恨みを抱いていた。

 

二人には、ケイティーという娘がいて、腫瘍が見つかったため手術を受けた。

 

執刀したのが、ウィルだった。

 

ケイティーは手術中に出血し、それが止まらずに亡くなった。

 

二人は、ケイティーはウィルに殺されたのだと信じていた。

 

アビーを見張っているマーヴィンは、彼女にケイティーを重ねていた。

 

そのとき、アビーに喘息の発作が起きて苦しみ出した。

 

 

ジョー役のケヴィン・ベーコンが、いい。