captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ブラックホーク・ダウン

アメリカの映画である。

 

1992年、ソマリア

 

部族同士の内戦が続く中、アイディード将軍が率いる部族が首都を制圧した。

 

彼は、国際援助による食料を奪い、他の部族を圧迫した。

 

その後、国連平和維持軍に宣戦布告した。

 

米軍は、アイディード将軍を捕らえるために、さまざまな策を講じていたが、どれも失敗に終わっていた。

 

そして今回、将軍の副官2人を捕縛する作戦を立てた。

 

レンジャー、デルタフォース、ナイトストーカーズが連携して行うもので、30分もあれば終了する。

 

レンジャー第4チョークでは、班長の中尉が離脱しため、急遽、マット・エヴァーズマン二等軍曹が班長になった。

 

作戦当日。

 

戦闘ヘリ・ブラックホークなどで現場を急襲した米軍は、副官2名をはじめ幹部らを拘束した。

 

車両部隊とも合流し、あとは撤退するだけだ。

 

その時、傾いたヘリから兵が落下。

 

そして、敵が放ったRPGにより、撃墜された。

 

マットたちは、乗員を救出するため、墜落現場に向かった。

 

その間に、もう1機のブラックホークが撃墜された。

 

大量にいる敵は、皆、自らの命を顧みない民兵だ。

 

少年までも、銃を構えている。

 

 

この作品は、実際にソマリアで起きたモガディシュの戦闘を描いたものである。

 

戦闘シーンは、凄まじい。