captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

その女諜報員アレックス

アメリカの映画である。

 

南アフリカケープタウンの銀行が、強盗団に襲われた。

 

彼らは、金庫からダイヤモンドとUSBメモリを、強奪する。

 

突如、仲間割れが起きて、一人の覆面が剥がれてしまった。

 

それは女性、この作品の主人公アレックスだ。

 

アレックスは反抗した男を射殺して逃走したが、人質に顔を見られてしまった。

 

その夜には、彼女の写真がマスコミに公表された。

 

ホテル。

 

彼女は、共犯者で元恋人ケヴィンの部屋に呼び出される。

 

話し合っていると来客があり、彼女は咄嗟に身を隠した。

 

部屋に入ってきた男達は、ケヴィンに暴行して、盗んだUSBメモリの隠し場所を聞いた。

 

彼らは、互いにコードネームで呼び合っている。

 

リーダー格の男は、ワシントンと呼ばれている。

 

拷問の末ケヴィンは殺され、アレックスは危うくホテルを脱出した。

 

アレックスは、ケヴィンの妻ペニーに電話して逃げるように忠告するが、アレックスを毛嫌いしているペニーは、それを無視する。

 

アレックスはバイクを盗んで、ペニーの家に急いだ。

 

ワシントン達は、一足先にケヴィンの家に到着した。

 

鍛え抜かれた美しい女性が、男達を格闘で叩きのめす。

 

容赦なく、悪者を殺す。

 

よくあるパターンの映画だ。