captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

泥棒成金

ケーリー・グラントグレイス・ケリー主演、アメリカの映画である。

 

南仏リヴィエラの高級住宅に住む主人公ジョン・ロビーは、かつて泥棒だった。

 

第二次世界大戦の前、金持ちからしか盗まないというポリシーを持っていて、「猫」と呼ばれていた。

 

戦時中、レジスタンスとして活躍したことで、恩赦をもらい、悠々自適に暮らしていた。

 

そんなある日、かつての「猫」と同じ手口で、金持ちが泥棒に入られた。

 

真っ先に疑われたのは、ジョンだ。

 

噂はたちまち広がり、友人達は冷たい。

 

それでも、戦友のベルタニは、力になってくれた。

 

ジョンは彼の力を借りて、真犯人を追い詰めようとする。

 

偽の材木商として社交界に潜入したとき、フランセスと出逢い、恋に落ちる。

 

この作品の見所は、グレイス・ケリーだろう。

 

美しさとかわいらしさが、絶妙のバランスで、キラキラしている。

 

彼女の前に立つと、ケーリー・グラントも添え物に過ぎない。

 

途中で真犯人の目星が付いてしまうから、良い脚本とは言えない。

 

もう少しサスペンスが欲しいが、グレイス・ケリーが出ているから、ま、いいか。

 

そういう作品だ。