captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

追跡 ( 1947 )

ロバート・ミッチャム主演、アメリカの西部劇である。

 

青年ジェブ・ランドが、古びた一軒家に身を隠している。

 

そこに、妻のソアが食料などを持って来た。

 

ジェブは、幼い頃からの思い出を語り始めた。

 

彼が幼い頃、この家で銃撃戦があった。

 

彼の記憶には、光の点滅と拍車があった。

 

ソアの母メドラが、彼を引き取って育てた。

 

メドラには、息子のアダムと娘のソアがいた。

 

夫とは死別している。

 

ジェブは、常に何かに追われているような気持ちがしていた。

 

一家は、牧場を営んでいた。

 

ある日、ジェブが仔馬に乗っていると、何者かに銃撃されて、仔馬が死んだ。

 

ピンときたメドラが街へ確かめに行くと、撃ったのは検事のグラントだった。

 

ジェブを狙ったのだったが、外れたのだ。

 

数年後、アメリカとスペインの戦争が始まった。

 

成長したジェブは、アダムとコイントスをした結果、出征することになった。

 

その頃、ジェブとソアは恋仲になっていた。

 

ジェブは、戦場で撃たれて重傷を負った。

 

そして、名誉の負傷だとして、英雄として凱旋した。

 

彼が戦争に行っている間、牧場はアダムが切り盛りしていた。

 

ジェブは、気に入らなかった。

 

 

この作品は、暗く、盛り上がらない。

 

駄作だ。