アメリカの短編映画である。
とある企業の駐車場。
青年エリオット・トンプソンは、弟ポールが運転する車の助手席にいた。
ポールは、寝ているエリオットを起こそうとするが、彼はなかなか目覚めない。
突然エリオットは、ワッと声を上げてポールを驚かせた。
そこは、エリオットがかつて勤めていた会社だ。
二人は、オフィスへ向かった。
そして、上司がいる部屋に勝手に入って行った。
エリオットを見た上司は、「もう死んだのかと思っていた」と嫌味を言った。
エリオットも、嫌味を並べ立てたあげく、吐瀉した。
車に戻った二人は、次の目的地に向かった。
エリオットは、リストの一つを消した。
次の目的地は、友人のアンドリックの家だ。
アンドリックと家族は、二人を歓迎した。
エリオットは、自分が不治の病に犯されていて治療法が無いこと、そして会うのはこれが最後だと告げた。
みんなは、思い出に残るいい時間を過ごした。
二人は、最後の目的地である母の家を目指した。
母は、カリフォルニア州マンモスに住んでいる。
この作品は、兄弟のロードムービーである。
道中、兄は何度か死んだふりをして弟を驚かし、その度に弟は怒るけれども、やはり兄が好きだというのが伝わってくる。
「マンモス」は動物の名前ではなく、地名。
兄弟愛が伝わってくる。