クリント・イーストウッド監督、主演、アメリカの西部劇である。
鉱山の町ラーゴに、流れ者が一人、やってきた。
彼は馬を預けた後、酒場に入った。
飲み始めると、男が三人、彼に絡んできた。
彼は酒場を出て、床屋に入った。
付いてきた三人は、彼に嫌がらせを始める。
突然、銃声がした。
彼は、三人を射殺したのだった。
そして彼は、やってきたカリーという女性を納屋に連れ込みレイプした。
男はホテルに入り、主人のルイスに、しばらく滞在すると告げた。
ルイスの妻サラは、彼をどこかで見たような気がした。
その頃、かつてラーゴ鉱山会社で用心棒をしていて、金塊を持ち出し、保安官を殺して刑務所に入っていた三人が、出所した。
ステイシー、コール、ダンの3兄弟だ。
町を奴らの復讐から守るため、この流れ者が雇われた。
男は、好きなようにやらせてもらうことを条件に、これを引き受けた。
早速、ホテルの客を全て移動させた男は、カリーと二人、ホテルで暮らし始めた。
鉱山会社のモーガン達は、それが気に入らない。
ある夜、ホテルに忍び込み、二人に襲いかかった。
クリント・イーストウッドが、格好いい。
それに尽きる。