captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

白い肌の異常な夜

クリント・イーストウッド主演、アメリカの映画である。

 

アメリカ、南北戦争の末期。

 

北軍のジョン・マクバニー伍長は、重傷を負って森で倒れていた。

 

12歳の少女エイミーは、キノコ採りをしていて彼を発見し、寄宿舎に連れて行く。

 

ここは、女子だけの神学校だ。

 

しかも、南軍が支配している地域にある。

 

校長のマーサは、彼を南軍に引き渡さずに、傷の治療をすることにした。

 

やがてジョンは、松葉杖をつきながら歩けるまでに、回復する。

 

女ばかりの中に、若くてハンサムな男が1人。

 

17歳のキャロルは、肉体を武器にしてジョンを誘惑する。

 

教師のエドウィーナは、ジョンの巧みな話術にはまり、彼に惹かれていく。

 

兄と肉体関係を持ち、その兄が失踪しているマーサは、学園経営でジョンを誘惑した。

 

夜、ジョンはキャロルの部屋を訪れた。

 

それに嫉妬したエドウィーナは、ジョンを階段から突き落とす。

 

さらに嫉妬したマーサは、ジョンの足をのこぎりで切断した。

 

戦慄の走る映画だ。

 

女の園に男が1人。

 

ジョンにとってハーレムだったのだが、嫉妬は怖い。