captainsunday’s blog

思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ソーラー・ストライク2013

カナダの映画である。

 

いわゆるB級。

 

民間が開発した高速宇宙船の初飛行で、事故が起きる。

 

月へ向かうはずが、太陽嵐の影響で故障して制御不能となった。

 

大統領夫人も乗っていたが、なすすべもなく加速を続け、太陽に突っ込んだ。

 

新型エンジンの爆発が太陽を刺激し、太陽活動が活発化する。

 

地上では、通信が不能になり、大量の落雷で犠牲者が出る。

 

このままでは、地球が滅びてしまう。

 

阻止するには、もう一機、同じ宇宙船を太陽にぶつければ良い。

 

ということで、ミッションが始まるのだが。

 

この、高速宇宙船の船内は、高校生が文化祭で上映するビデオのセットみたいに、非常に安っぽい。

 

最先端技術のはずなのだが。

 

宇宙船が墜落したくらいで太陽活動に変化があるというのは、あまりにも荒唐無稽だ。

 

さらに、もう一機ぶつけたら収まるというのも、変な話である。

 

SFは、サイエンス・フィクションなのだから、ある程度は化学的な事実に基づいていないと、受け入れがたい。

 

淀川長治さんなら、こんな作品でも良いところを見付けるだろう。

 

そういう映画である。