1971年、アメリカの映画である。
西部開拓時代末期の、ワシントン州。
小さな街に流れてきたギャンブラーが、主人公だ。
彼は、カード賭博で一儲けして、賭博場を作る。
そこに、売春宿の経営に長けた女が来て、それに出資することになった。
商売は、順調。
儲かってきた矢先、不動産会社が買収に来た。
彼は、それを拒否する。
不動産会社は、刺客を差し向け、決闘することになった。
地味な、戦いだ。
派手なアクションは無く、地味に始まり、地味に終わる。
それだけ。
題名からは予想できないストーリーだった。