ジョン・ウェイン主演、アメリカの西部劇映画である。
1851年。
開拓者のトーマス・ダンスンは、開拓民の幌馬車隊と行動を共にしながら、自らの牧場にふさわしい土地を探していた。
やがてトーマスは、うってつけの土地を見つけ、相棒の名ディン・グルートと共に残ることにした。
隊長は、腕のいいトーマスを手放したくなかったし、コマンチ族が出没する地域でもあったことから、彼を引き止めた。
しかし、頑固なトーマスは言い出したら聞かない。
開拓民の娘フィンはトーマスに惚れていて、連れて行ってほしいと頼んだが、女は連れていけないと、トーマスは断った。
その代わり、彼の母の形見であるブレスレットをフィンにプレゼントした。
そして、必ず迎えに行くと約束した。
トーマスとナディンは、二頭の牛を連れて、テキサスとの境にあるレッドリバー ( 赤い河 ) を目指した。
川の近くまできた二人は、幌馬車隊が向かった方角から煙が上がるのを見た。
コマンチに襲われたと思ったが、離れすぎていて助けに行っても間に合わない。
仕方なく救出を諦めた。
夜、二人はコマンチの襲撃を受けた。
二人は、これを撃退した。
倒したインディアンの一人が、トーマスの母のブレスレットをしていた。
それを見たトーマスは、フィンが殺されたことを悟った。
翌日、二人は家族をコマンチに殺された少年に出会った。
彼はマット・ガースといい、牛を一頭連れていた。
トーマスは、彼を養子にした。
この作品は、10000頭の牛を移動させるシーンが、圧巻だ。
また、父子の命をかけた葛藤も見どころである。