高校教師をしていたブランチ・デュポアは、ニューオーリンズにやってきた。
彼女は、父が亡くなったことで家を失い、すでに財産を使い果たしていた。
それで、10年前に家を出た妹のステラを訪ねてきたのだった。
「欲望」と書かれた路面電車に乗った彼女は、うらぶれた下町に降り立った。
ステラは、スタンリー・コワルスキーという職工の男と結婚していた。
ブランチは、ステラが小さなアパートに住んでいることに驚いた。
元々裕福な家庭に生まれいたのだが、家は落ちぶれてしまった。
現実を受け止めきれないブランチは、お嬢様気質が抜けていない。
そんなブランチとスタンリーは、馬が合わなかった。
お金の無いブランチは、ここで暮らすしかなかった。
スタンリーが気に入らないブランチは、ステラに一緒に家を出ようと誘った。
しかしステラはスタンリーに惚れていて、その上、彼の子を孕っていた。
この作品は、モノクロである。
スタンリー役は、マーロン・ブランド。