鷹山敏樹 ( タカ ) と大下勇次 ( ユージ ) は、横浜県警を退職後、ニュージーランドで探偵をしていたが、地元警察と一悶着あって8年ぶりに帰国した。
二人が横浜の埠頭で思い出に浸っていると、タカは通りかかった女と目があった。
タカとユージは、「T&Y探偵事務所」を開いた。
香港在住の日本人弁護士が、横浜港で殺害された。
気になったタカは、親交があった華僑の実業家・劉飛龍に会いに行った。
タカが例の女のことを聞くと、ビジネスパートナーのステラ・リーだと劉は答えた。
探偵事務所に永峰彩夏という女性が訪ねてきた。
彼女は、母親の夏子を探してほしいという。
夏子は、香港に渡り、20年前から行方不明になっいた。
その夏子が、SNSに日本で公演をするとの発信をしているのを見た彩夏が、九州からバイクでやってきたのだ。
彩夏は、夏子のものだという翡翠の指輪をユージに見せた。
ユージと彩夏は、横浜中華街の宝石商・王に指輪を鑑定してもらった。
その後、彩夏をホテルまで送っていくと、突然、二人組の男に襲撃された。
この作品は、「あぶない刑事」シリーズ第8作目である。
二人とも70歳を超えていて、かつてのような派手なアクションシーンはない。
昔を知っている者にとっては、少し寂しぃ。