レネー・ゼルウィガー主演、アメリカの映画である。
敏腕弁護士マーク・ダーシーと付き合うことになったブリジットは、相変わらずドジで体型もぽっちゃりしたままだ。
しかしマークに「ありのままの君が好きだ」と言われて、彼女は幸せである。
テレビリポーターとしての仕事も、順調だ。
元彼のダニエル・クリーヴァーは、テレビ司会者に転身して人気者になっていた。
そんなダニエルに言い寄られても、ブリジットはマーク一筋で、プロポーズされるのを待っていた。
ブリジットに、ライバルが出現した。
マークの同僚、レベッカ・ギリースだ。
彼女は美人で、スタイルも抜群である。
ある日、ブリジットはマークと一緒に弁護士界のパーティーに参加した。
レベッカにマークを取られたくない彼女は、気合を入れてメイクをしたが、失敗。
さらに彼女はパーティーでの会話も、クイズ大会でも失敗してしまった。
パーティーの帰り道、ブリジットとマークは険悪な雰囲気になり、ブリジットはマークに別れを告げてしまった。
「ブリジット・ジョーンズの日記」の続編である。
つまらないギャグではなく、物語の流れで楽しませてくれるコメディだ。