アイルランドの映画である。
クリスマス。
姉妹は、クリスマスツリーの元に置かれたプレゼントのトイプードルを見つけ、大喜びだ。
しかし、子犬は姉妹の父親に虐待され、捨てられた。
10歳のロイシーンは、父親が帰ってこないことに不信を抱いて、母に質問をした。
母、答えをはぐらかし、「犬を飼ってもいいよ」と言い出した。
「パパは犬アレルギーなのに ? 」
「あまり好きじゃないだけよ。」
母とロイシーンは、母の実家で暮らすことになった。
ロイシーンは、母と祖父に連れられて犬の保護センターに行った。
そこでロイシーンは、虐待されて心に傷を負っているというトイプードルに目がいった。
すぐに彼女は、子犬にオズと名付け、飼うことになった。
子犬は、怯えているのか、全く吠えなかった。
少女と犬の物語。
途中から流れが読めるショートムービーである。