ユアン・マクレガー主演、イギリスの映画である。
青年マーク・レントンは、平凡な一生を送るのがいやで、ヘロイン中毒者の道を選んだ。
ヘロインを注射して、友人たちと楽しく過ごしていたが、ある時、我に返った。
麻薬を断つことを決意した彼は、禁断症状に備えて様々な準備をした。
そして、最後にもう一回と、売人のところへ行った。
ところが、ヘロインが無く、麻薬の座薬を渡された。
しばらくすると便意を催し、バーの汚いトイレで用を足した彼は、一緒に出てしまった麻薬を便器の中から取り出した。
マークは、友人たちとディスコに行った。
みんな女性と仲良くなったが、マークは、なかなか打ち解けない。
ナンパを断って出ていく女性を見つけたマークは、彼女に声をかけた。
そして、彼女の家に行き、セックスした。
翌朝、彼女が高校生だと分かった。
麻薬中毒者の日々が、凄まじい。