captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

42 〜世界を変えた男〜

アメリカの映画である。

 

1945年。

 

戦争が終わり、アメリカにも日常が戻ってきた。

 

有色人種もアメリカのために戦ったが、人種差別は相変わらず続いていた。

 

プロ野球選手も白人のみであり、黒人は独立したニグロリーグを結成していた。

 

ブルックリン・ドジャースGMブランチ・リッキーは、優秀な黒人選手をチームに入れる考えであると、スタッフに話した。

 

スタッフは猛反対したが、彼の考えは変わらず、選手選考に取り掛かった。

 

選ばれたのは、ジャッキー・ロビンソン内野手だ。

 

彼は、人種隔離政策に反発して、兵役中に軍法会議にかけられたこともあった。

 

ブランチはジャッキーを呼び寄せた。

 

ジャッキーは、ドジャース傘下のモントリオール・ロイヤルズと契約した。

 

その後、彼は恋人のレイチェルに電話して、プロポーズした。

 

結婚した二人は、ドジャースとロイヤルズの春季キャンプが行われるフロリダにやってきた。

 

飛行機の搭乗を拒否された二人は、バスでの長旅だった。

 

到着した二人を、黒人記者ウェンデル・スミスが迎えた。

 

ブランチの要請で、彼が世話係をする。

 

彼は、白人記者による挑発的な質問の対応方法なども、アドバイスした。

 

ロイヤルズの監督も黒人差別主義者だったが、ジャッキーのプレーは認めざるを得なかった。

 

 

この作品は、実話に基づいている。

 

命が狙われるほどの差別の中で、暴力に訴えることなく自分を貫いた主人公に感動する。

 

GMのブランチ・リッキー役は、ハリソン・フォードだ。

 

さすがの演技である。