captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

日本統一3

本宮泰風主演、日本の映画である。

 

侠和会山崎義政らが、信闘会に銃撃されて重傷を負った。

 

山崎の護衛を務めていた田村悠人は、責任を感じ、信闘会に対する復讐を誓った。

 

直参三上組傘下の龍征会の者が、信闘会幹部を殺したため、三上組の意気が上がったが、警察のガサ入れを受けた。

 

やってきたベテラン刑事は、三上組長に「早く上田のタマを取って手打ちにしろ」と呟いた。

 

信闘会本部前では、複数の警官が警護にあたっていて、田村は侵入できないでいた。

 

そり頃、横浜の秋元組組長が逮捕された。

 

九州至誠会の川端会長は、警察の暴力団締め付けがキツくなることを懸念して、侠和会と信闘会の仲裁に立つことを決意した。

 

早速、幹部を送ったが、両方とも、なかなか首を縦にふらない。

 

田村が、信闘会直参の一人を射殺した。

 

順調に傷が回復している山崎の退院が決まった。

 

川端会長が、自ら侠和会にやってきて、手打ちを強く求めた。

 

 

前半、主役の本宮があまり活躍しないのでイライラするが、後半は大活躍だ。