captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

現金に体を張れ

アメリカの映画である。

 

マーヴィン・アンガーは、競馬場に来ていた。

 

それぞれの馬に5ドルずつ賭けていたが、競馬には興味はなかった。

 

彼は、バーテンダーのマイク・オライリーと話しながら結果を待っていた。

 

結果が出たので、窓口に馬券を差し出した。

 

そこには、時間が書かれていた。

 

窓口係のジョージ・ビーティーは、それを見て、払戻金を差し出した。

 

ナレーションで、競馬場売上金強奪計画の参加者が紹介されていく。

 

この3人の他に、首謀者のジョニー・クレイ。

 

ジョニーは出所したばかりで、恋人のフェイと結婚するために、この計画を思いついた。

 

警官のランディ・ケナン。

 

彼は、借金まみれで一文無しだ。

 

バーテンダーのマイク・オライリー

 

彼は、病気の妻の治療費が欲しかった。

 

ジョージは、妻シェリーとうまく行っていなかった。

 

それで、妻を見返すために計画に参加したのだった。

 

彼はシェリーに、計画を漏らしてしまった。

 

シェリーは、浮気相手のヴァル・キャノンに、その話をした。

 

ヴァルは、横取りを企んだ。

 

 

この作品は、スタンリー・キューブリックのハリウッドデビュー作である。

 

ストーリーがわかりやすい。