シカゴ市警は、エディ・キューザック警部の指示の元、コマチョ一家の麻薬取引の現場を抑えようとしていた。
囮を潜入させ、時間をかけて準備してきたのだ。
ところが、別の集団が取引現場を強襲して全員を殺害し、麻薬と現金を奪って逃げた。
事件の最中、クレイギー刑事が、丸腰の少年を誤って射殺してしまう。
クレイギーは、持っていた拳銃を少年に握らせ、正当防衛を演出した。
暫くして、ルイス・コマチョが復讐を始めた。
麻薬と現金を強奪したのは、別のギャング団で、トニー・ルナの指示だと突き止めたルイスは、彼の家族を殺し始めた。
エディもトニーの仕業だと突き止め、彼の叔父に会いに行く。
トニーは、シカゴを離れていた。
ルイスは、生き残っているトニーの娘ダイアナを襲う。
ダイアナはエディーに救出され、彼の親友の家に匿われた。
ところが、ルイスに居場所がばれてしまった。
チャック・ノリスだけが、格好良く描かれている。
ノリスの為の映画だ。