クリント・イーストウッド監督、アメリカの映画である。
2015年8月21日。
アムステルダム駅で、アメリカ人青年スペンサー・ストーン、アンソニー・サドラー、アレク・スカラトスの幼馴染三人組が、15時17分発パリ行き列車に乗り込んだ。
途中のブリュッセル南駅から乗り込んだアラブ系の男が、トイレに入ったきり出てこない。
不審に思った乗客の男性が、確かめに行った。
スペンサーとアレクは、始業時に教室に入っていなかったということで、校長室に行かされた。
キリスト教の私立学校で、躾が厳しかったのだ。
校長室に、もう一人の男子が、叱られて連れてこられた。
体育の時間に、その子と一緒になり、三人は仲良くなった。
その子は、黒人でアンソニー・サドラーという。
しばらくして、アンソニーは公立校に転校、アレクはオレゴンの学校に転校した。
数年後。
アンソニーは大学生に、アレクは軍人になっていた。
スペンサーはカフェでバイトをしていた。
ある日、彼は客の海兵隊員から、空軍のパラレスキューの話を聞いた。
それから一年、トレーニングを積んだ彼は、試験に合格したのだが、パラレスキューには入れなかった。
それで彼は、次の目標として生存回避抵抗脱出の指導教官を目指したが、落第した。
アレクは戦場へ向かった。
三人は、休暇にヨーロッパ旅行を楽しむ約束をした、
スペンサーとアンソニーは、イタリアを楽しんだ。
その頃アレクは、ドイツの友人のところに遊びに行っていた。
その後、三人はベルリンで合流した。
この作品は、実話に基づいていて、主演の三人は本人が演じている。
三人のストーリーの中に、時折、列車のシーンが挟まれていて、ややこしい。
後半になって、やっと繋がる感じだ。
だから、予備知識があった方が、楽しめるだろう。