captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

銭形平次捕物控 まだら蛇

日本の時代劇映画である。

 

誘拐された職人たちが、地下の秘密工場で偽金作りをさせられていた。

 

勘定奉行が悪徳商人らと連んで、悪事を働いていたのだ。

 

用心棒も雇っている。

 

彼らは薬で喉を潰され、足枷をはめられていた。

 

そして、脱走した時の目印として、腕にまだら蛇の刺青が彫られた。

 

厳しい監視の中、職人の源太が脱走した。

 

彼は、工場の場所を示した小判を、姪のお吉に渡そうとした。

 

しかし果たせず、用心棒に斬り殺された。

 

岡っ引きの銭形平次は、身分を隠し、流し芸人になりすまして潜入捜査をしていた。

 

 

前半は退屈だ。

 

お吉役は、美空ひばりである。

 

歌も披露している。