シルベスタ・スタローン主演、アメリカの映画である。
ロサンゼルス。
マリオン・コブレッティ警部補は、その強さから「コブラ」と呼ばれていた。
ただ、凶悪犯を簡単に射殺してしまうことから、人権派団体から目をつけられている。
コブラは相棒のトニー・ゴンザレス巡査部長とともに、殺人鬼集団「ナイト・スラッシャー」を追っていた。
ある日の夜、モデルのイングリッド・ヌードセンは、たまたまスラッシャーの顔を目撃した。
その後彼女は、スラッシャー一味に襲われて、病院に運び込まれた。
コブラとトニーが、病院を訪れ、彼女から事情を聞いた。
コブラは、彼女の証言から似顔絵を作成して、過去の資料と照合するために、トニーを残して一旦帰宅した。
コブラのもとに、トニーから電話があった。
コブラの伝言を聞いて、暑に戻ったという。
それは、偽の伝言だった。
コブラは、急いで病院に向かった。
その頃スラッシャーは、彼女の病室を見付けていた。
この作品は、スタローンのアクションを楽しむものだ。
脚本は雑だが、スタローンのファンなら気にしない。