captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

CONFLICT 最大の抗争 第五章

日本の映画である。

 

記憶が戻った沖田は、再起を期して鷲尾組組長に就任した。

 

鷲尾組は、組員が数名の小さな組だ。

 

沖田が鷲尾一馬の墓参りをしていると、何者かが背後から銃撃した。

 

その時、3年間も昏睡状態だった鷲尾一馬の目が開いた。

 

男が去った後、防弾チョッキを着ていた沖田は、何食わぬ顔で倉田と合流した。

 

解散した天道会のシマを狙って、尽誠会が進出してきていた。

 

尽誠会は、配下の組を使って鷲尾組のシマにも手を出してきた。

 

倉田は、韓国マフィアとの接触を試みた。

 

それがきっかけで、明神秋成と沖田が再会した。

 

沖田は、秋成を妹の紗矢に会わせた。

 

紗矢を沖田に殺されたと思っていた秋成は、以後、沖田を守ろうとする。

 

沖田が、サラリーマン風の男二人に襲撃された。

 

格闘訓練を積んだいる二人組は、沖田を圧倒したが、少し戦っただけで帰っていった。

 

その後、倉田もサラリーマン風の男二人に襲撃された。

 

男は倉田に、「日本統合舎」の名刺を渡してから、殺そうとした。

 

倉田は圧倒されたが、何者かが助けに入り、救われた。

 

 

この作品は、全く盛り上がらない。

 

次への繋ぎ、というところか。

 

サブタイトルも無い。