captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜

日本のアニメーション映画である。

 

雄英高校の学生、緑谷出久 ( みどりやいずく、ヒーロー名・デク ) は、ナンバーワンヒーロー・オールマイトに連れられて、「I アイランド」にやってきた。

 

ここは、大勢の科学者が研究に従事している、移動式人工島だ。

 

ここで、個性技術博覧会「I エキスポ」が、開かれる。

 

オールマイトは、ここで暮らしている盟友デヴィッド・シールドの娘メリッサに、招待されたのだった。

 

デヴィッドの研究所で再会した後、デクはメリッサに島を案内してもらった。

 

すると突然、デクが声をかけられた。

 

雄英高校のクラスメイトの女子3人だ。

 

今度は、アトラクションから派手な爆破音が聞こえてきた。

 

同じくクラスメイトの爆轟たちも来ていたのだ。

 

その夜、レセプションパーティーが開かれた。

 

メリッサから、彼女が開発した拳のプロテクターをプレゼントしてもらっているうちに、デクたちは遅刻した。

 

パーティーが始まり、オールマイトがスピーチを始めようとした時、ヴィランが島の警備システムを乗っ取った。

 

武装したヴィランが多数、会場に乱入して、オールマイトをはじめとするヒーローたちを拘束した。

 

島中の人を人質に取られて、オールマイトは手が出せなかった。

 

遅刻したおかげで難を逃れた、デクたち雄英高校の生徒は、メリッサの案内で占領されている最上階のコントロールルームへ向かった。

 

この作品は、胸を熱くさせるセリフが満載だ。

 

「もう大丈夫。私が来た。」

 

「困っている人がいるから、助けるんだ。」

 

「限界の、さらに向こうへ。」

 

テレビアニメシリーズを見ていなくても、楽しめる。