captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ゾンビランド

アメリカの映画である。

 

謎のウイルスが世界に蔓延して、人は次々にゾンビ化していった。

 

アメリカは既にゾンビの方が多く、「ゾンビランド」 になってしまっている。

 

テキサスの大学生「コロンバス」 は、人付き合いをしないなどの性格が幸いして、ゾンビにならずに済んでいた。

 

彼は、ゾンビから身を守るため、独自に32のルールを定めて守っている。

 

周囲の人間が全てゾンビ化してしまった今、彼は、銃を片手に故郷オハイオ州コロンバスを目指した。

 

途中彼は、SUVに乗るワイルドな男「タラハシー」 と出逢った。

 

彼は、フロリダ州タラハシーに向かうところだ。

 

タラハシーの好物は、お菓子の「トゥインキー」 だ。

 

ショップに立ち寄って、ゾンビを駆逐しながらトゥインキーを探している。

 

タラハシーは、いろいろな道具を使ってゾンビを殴り殺した。

 

彼は、楽しんでいるのだ。

 

残念ながら、トゥインキーはなかなか見付からない。

 

だから、イライラしている。

 

次に立ち寄ったショップで、彼らはウィチタとリトル・ロックと名乗る美少女姉妹と出会った。

 

ウィチタは、妹リトル・ロックがゾンビに咬まれたので、銃で始末したいという。

 

コロンバスとタラハシーが躊躇するので、ウィチタは銃を受け取り、妹に銃口を向けた。

 

その途端、ウィチタは振り返って彼らに銃口を向けた。

 

姉妹は、彼らの車を奪い、去っていった。

 

コメディタッチだが、ゾンビの恐ろしさは、他のゾンビ映画と同じだ。

 

気持ち悪さは、こちらの方が上かも知れない。