ジェームズ・スチュアート主演、アメリカの西部劇である。
かつて無法者だったグリン・マクリントックは、今、オレゴンへ行く開拓団の道案内人をしている。
グリンは、縛り首になるところだった無法者エマーソン・コールを救った。
救われたコールは、開拓団についていった。
途中、インディアンの襲撃にあったが、腕の立つ二人はそれを退けた。
そこはトム・ヘンドリックスという男が、幅を利かせていた。
コールは、ヘンドリックスの賭場に居着いた。
ジェレミー開拓団長の娘ローラが、インディアン襲撃の時に怪我をしていた。
彼女を治療のために町に残し、開拓団は目的地に出発した。
その際、ヘンドリックスに食料調達の契約をした。
冬が近づいたが、契約した食料が届かない。
街は、砂金の景気に沸いていた。
この作品は、西部劇の面白さが満載されている。
ジェームズ・スチュアートのアクションも、いい。