captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

砂漠は生きている

アメリカの映画である。

 

1953年、アリゾナ州ツーソンの砂漠に生きる虫や動物のドキュメンタリーだ。

 

タランチュラ、ジカバチ、サソリ、カエル、トカゲ、ガラガラヘビ、カメ、イノシシ、スカンク、ヤマネコ、ハゲタカなど、他にもたくさんの生物が登場する。

 

日中は摂氏50度を超える乾燥地帯だが、雨が降ると、それは豪雨で、一気に水が溢れる過酷な環境だと分かる。

 

勉強になる作品だ。