アメリカのドキュメンタリー映画である。
1910年、アグネス・コンジャ・ボヤジュは、アルバニアの裕福な家庭に生まれた。
彼女は、18歳の時、アイルランドのロレト修道女会に入った。
1931年、修練女としてインドのダージリンに赴いた。
1937年、終生誓願を宣言し、シスター・テレサと呼ばれるようになった。
1946年、彼女は「全てを捨てて、もっと貧しい人の間で働くように」との神の啓示を、汽車の中で受けた。
1948年、教皇の許可を得た彼女は、修道院を出て、カルカッタ ( 現コルカタ ) のスラム街に入った。
この作品は、その後のテレサの活動を追ったものである。
ドキュメンタリーなので、面白くはない。
マザー・テレサの珠玉の名言が、本人の声で聞ける。