captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

怪盗グルーのミニオン大脱走

アメリカのアニメーション映画である。

 

かつて子役として大活躍だったバルタザールは、思春期になって体が変化し、人気が落ちた。

 

やがて彼は、表舞台から姿を消した。

 

大人になったバルタザールは、悪党になった。

 

彼は、大型船で運ばれていた大きなダイヤを盗んだ。

 

連絡を受けたグルーとルーシーは、ダイヤ奪還に向かった。

 

二人は結婚して、「反悪党同盟」のエージェントになっていた。

 

このとき、ダイヤは取り返したものの、バルタザールを取り逃してしまった。

 

それで二人は、クビになった。

 

ミニオンたちは、反悪党同盟を辞めたグルーが悪党に戻ると期待した。

 

しかし、グルーにその気はなく、がっかりしたミニオンたちは、新たなボスを求めて家を出た。

 

男がグルーを訪ねてきた。

 

彼は、グルーが幼い頃に亡くなった父親の話や、生き別れた双子の兄弟ドルーの話をした。

 

グルーは、ルーシーと3人の子供を連れて、ドルーの大豪邸を訪れた。

 

父親の財産を受け継いだドルーは、大金持ちだ。

 

ドルーは、父親の跡を継いで悪党になりたがっていた。

 

その頃、グルーが取り返したダイヤが、再びバルタザールに盗まれた。

 

 

主な登場人物の吹き替えが、プロの声優ではない。

 

濡れたTシャツを着ているような不快感がある。