captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

機動警察パトレイバー the Movie

日本のアニメーション映画である。

 

篠原重工のプログラマー帆場暎一が海に身を投げた。

 

彼の口元には、笑みが浮かんでいた。

 

自衛隊演習場で、レイバー ( 人が乗り込んで操縦するロボット ) の試作機が暴走した。

 

空挺部隊が出動して、これを撃破した。

 

試作機の操縦席は、無人だった。

 

特車二課第2小隊の篠原遊馬巡査と泉野明巡査は、東京湾開発パピロンプロジェクトの中枢である、木更津第一人工島に来た。

 

ここは、通称「方舟」と呼ばれる施設で、作業用レイバーのメインテナンスをするところだ。

 

篠原重工は、このプロジェクトのために新しいOS「HOS」を開発した。

 

既存のレイバーも、これに入れ替えるだけで性能が向上する。

 

方舟では、第1小隊に配備予定の新型レイバー「零式」の試験を、第一小隊長南雲しのぶ警部補が行っていた。

 

特車二課に戻った南雲は、零式の配備が延期になったことを知らされた。

 

零式と同じHOSを搭載した試作機が暴走したからだった。

 

その頃、同じHOSを搭載した作業用レイバーの暴走事故が、多発していた。

 

 

劇場版ということで、これだけ観た人にはついていけないかもしれない。

 

ガンダムほど、マニアックではないが。