日本アニメーション映画である。
ナザリック大墳墓の王座についたモモンガは、名を「アインズ・ウール・ゴウン」と改めた。
アインズは、街では「モモン」と名乗り、正体を隠している。
ここでは、魔物退治で賞金を稼ぐ冒険者、という立場だ。
彼は、ここで仲間となった「漆黒の剣」を名乗るグループと行動を共にしていた。
漆黒の剣の面々が、モモンがいない時に、殺し屋クレマンティーヌに殺された。
そして、薬師の少年ンファーレアが拉致された。
街でンファーレアの祖母と知り合ったモモンは、彼女の家を訪れた。
家では、漆黒の剣がゾンビになっていた。
モモンは、ゾンビから情報を聞き出し、彼らを始末した上で、ンファーレアの救出に向かった。
この作品は、「不死者の王」の続編である。
話が連続しているので、前作を見てから出ないと、内容が掴めない。
気楽に観られる作品だ。