captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

シャークネード 6 ラストチェーンソー

アメリカの映画である。

 

前作ラストで現れた大人になったギルが、フィンを連れて恐竜の時代にタイムワープした。

 

シャークネード第1号を叩けば、後の時代に発生しないと予想された。

 

過去に戻れるのは一度だけ、と言い残して、ギルは消えた。

 

突然、恐竜の大群がやってきて、一頭がフィンが持ってきたエイプリルの頭部を咥えて逃げた。

 

フィンは、ここに乗ってきた車で追うが、恐竜は次々に崖から海へ転落した。

 

群れを追ってきたティラノサウルスは、ジャンプした巨大なサメに喰われて海に消えた。

 

エイプリルの頭部を咥えた一匹が生き残っていたのを、現れたノヴァが倒した。

 

ノヴァは、ギルに助けられていたのだった。

 

更に、死んだと思っていた友人ブライアン、そしてエイプリルが生きていた。

 

皆、タイムトラベルしているギルに助けられたのだ。

 

シャークネードが発生した。

 

そして、恐竜絶滅の切っ掛けになった隕石が、落下してきた。

 

みんなはエイプリルが手懐けている翼竜に乗り、隕石を利用してシャークネードを叩き、そのままタイムワープした。

 

そこは、アーサー王の時代。

 

発生したシャークネードに対して、フィンは聖剣エクスカリバーで立ち向かう。

 

そして彼らは、投石機を使って次の時代へ向かった。

 

今度は、アメリカ独立戦争の時代だ。

 

フィンは、そこで出会ったフランクリンやワシントンの協力で、シャークネードを撃退した。

 

一行は、次の時代へ向かう。

 

ハチャメチャなストーリーも、第一作から順に観ていると、慣れた。

 

これが完結編で、終わってしまうのは、なんだか寂しい。

 

B級作品とはいえ、ここまでぶっ飛ぶと、惹きつけられるのか。