captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

おしりたんてい テントウムシいせきの なぞ

日本のアニメーション映画である。

 

テンテン村の子供パンタンは、行方不明になったおじいさんを探している。

 

そこはテントウムシ遺跡の入り口で、トラップが仕掛けてあった。

 

パンタンは、素早い身のこなしでトラップを躱したが、最後に岩が落下してきた。

 

遺跡を探検していた、お尻探偵の父ダンディが、ロープでパンタンを救出した。

 

パンタンによると、テンテン村に雨が降らなくなって、みんな困っている、遺跡はそれを救うカギになる。

 

遺跡は危険なので、ダンディはパンタンを連れて村に戻った。

 

途中ダンディは、テレビ中継のインタビューに捕まり、持っていた宝の地図をインタビューアーに見られてしまう。

 

インタビューアーは、変装した「かいとうU」 だった。

 

ダンディは、地図の謎を解くため、息子のおしりたんていに協力を依頼し、自分は一人でテントウムシ遺跡に向かった。

 

ダンディは、不注意からトラップに引っ掛かった。

 

そこに、こっそりついてきたパンタンが飛び出してきて、得意のカンフーで、飛んできた石を蹴り返し、ダンディを救った。

 

怪しい二人組の強盗が、彼らの後を着けていた。

 

今回の作品は、主人公のおしりたんていより、父親ダンディのほうが出番が多い。