captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

チャーリーと14人のキッズ

エディ・マーフィー主演、アメリカの映画である。

 

チャーリーは、新開発の野菜シリアルが不評で販売中止になり、リストラされた。

 

6週間経っても、彼は再就職できない。

 

息子のベンが通う保育園「チャップマン学園」 の費用が高くて、別の保育園を探しはじめた。

 

ところが、近くにまともな保育園は1つもない。

 

仕方なくチャーリーがベンの面倒をみて、妻のキムが復職した。

 

ある日、チャーリーが公園でベンを遊ばせていると、友人のペギーと出会った。

 

ペギーは、子供を預けられる安い保育園が無くて困っていた。

 

チャーリーは、良いサービスで低価格の保育園を作れば儲かると、考えた。

 

キムも賛同してくれたので、一緒にリストラされた同僚のフィルとともに、自宅で保育園を開設した。

 

「パパの保育園」 は、ペギーが子供を預けてくれたことが切っ掛けで、他の親たちも預けるようになった。

 

この後、様々なトラブルや嫌がらせなど、テンポ良く物語が進む。

 

子供達の暴れっぷり、ぶっ飛んだいたずら、そしてチャーリーの優しさ。

 

コメディタッチで、とても楽しめる作品だ。

 

テレワークで子供と接する時間が増えたお父さん達には、参考になるかも。

 

少なくとも、一緒に観て楽しめる。