captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

48時間

アメリカの映画である。

 

屋外での警務作業中、外から来た仲間の助けで囚人が脱走した。

 

凶悪犯のギャンズだ。

 

ギャンズは助けに来たビリーと共に、サンフランシスコに行き、かつての強盗仲間を殺す。

 

そして、もう一人の仲間ルーサーを捕まえ、隠してある金を要求した。

 

月曜日まで出せないと言うルーサー。

 

ギャンズは、ルーサーの彼女を人質に取り、待つことにした。

 

サンフランシスコ市警の刑事ジャックは、朝から恋人と喧嘩して、機嫌が悪い。

 

他の刑事2人と合流して、車泥棒を捕まえに、潜伏しているモーテルに行った。

 

2人が部屋に向い、ジャックはロビーで待機する。

 

その時、銃声が聞こえてきた。

 

中にいたのはギャンズ達で、刑事が一人射殺された。

 

そして、ジャックと銃撃戦になる。

 

受付の女を人質に取られたジャックは、銃を奪われ、もう一人の刑事も殺された。

 

ジャックは、奴らの強盗仲間であり、現在服役中のレジーハモンドを訪ねた。

 

一悶着あったが、偽の書類を作り、レジーを仮釈放させた。

 

期限は、48時間である。

 

ジャックはギャンズを逮捕するために、レジーは金を取り戻すために、二人は協力する。

 

この手の作品は、人の命を軽く扱う。

 

簡単に撃ち殺すが、これが、アメリカ人のマインドなのだろうか。