テレビでやっていたので、録画して観た。
先ず感じたのは、「テラフォーマーズ」や、古くは「頭文字D」と顔が同じだということ。
逆三角形の顔、細いつり目、さらさらの髪、である。
主人公以外、顔を入れ替えても、誰も気付かないのではないか。
中身は、全体にわたって、試合の場面である。
ストップ、スロー、心の声、ギャラリーによる解説などは、「巨人の星」以来、変わってない。
日本のアニメは、今のところ海外で大人気である。
しかし、私のようにアニメをあまり観ない者からすれば、全部似たり寄ったりで、近いうちに衰退するのではないか。
このアニメは、私には、つまらない作品だった。