captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

柳生一族の陰謀

日本の時代劇映画である。

 

元和9年、徳川二代将軍秀忠が急死した。

 

死因は食あたりとされ、毒見役が切腹した。

 

順当ならば、長男家光が跡を継ぐはずなのだが、家光は顔に大きなアザがあり、さらにどもり症だったため、秀忠や母から疎まれていた。

 

秀忠は、眉目秀麗の次男秀長に跡を継がせるつもりでいた。

 

決定する前に急死したため、家光派と秀長派が対立した。

 

秀忠の死に疑問を抱いた筆頭老中の土井利勝は、渡辺半蔵を使って、霊廟にある遺体から胃袋を取り出してくるよう命じた。

 

土井は秀長派だ。

 

同じく疑いを持っていた剣術指南役柳生但馬守が、次男左門らを使って、半蔵らが取り出した秀忠の胃袋を強奪した。

 

但馬守は家光派である。

 

但馬守は、胃袋の中からヒ素を見つけた。

 

老中松平信綱春日局が、但馬守に呼び出され、真相を話した。

 

秀忠が秀長を世継ぎとすることを決めたため、発表する前に殺さねばならなかったのだ。

 

但馬守は、家光を呼んで真相を話し、将軍になる決意をさせた。

 

また、これから始まる戦いに備えて、長男十兵衛を呼び寄せ、また、根来衆に加勢を要請した。

 

 

この作品は、ラストシーンが見ものだ。

 

大スターが勢揃いした、豪華な映画である。

 

 

B型の彼氏

韓国の映画である。

 

大学生でIT起業家のヨンビンは、B型だ。

 

わがままで、自由奔放な彼についていける女性はいなかった。

 

女子大生のハミは、真面目で、恋愛にも奥手だ。

 

自ら彼氏を求めることはせず、運命の出会いを待っていた。

 

ある日、ハミはバスの中で間違いメールをしてしまった。

 

ハミがバスを降りた時、ヨンビンとぶつかって携帯を落とした。

 

ヨンビンも、その拍子に携帯を落とし、車に轢かれて壊れた。

 

二人の携帯は同じ機種だった。

 

拾った時、二人は互いの携帯を取り違えてしまった。

 

その後ハミは、その携帯に自分が送った間違いメールを見つけた。

 

「間違いメールを送った相手に偶然出会い、同じ携帯を持っていて、二人はぶつかった」

 

ハミは、彼こそ運命の人だと信じ込んだ。

 

一方ヨンビンは、壊れた携帯が自分のものでなくて、喜んだ。

 

二人の交際が始まった。

 

ハミの従姉チョヨンは、典型的なB型男子嫌悪症だったため、交際に大反対した。

 

彼女は、B型の男性は最もタチが悪く、赦せないと思っていた。

 

しかしハミは、自分と全く異なっていて自由奔放なヨンビンに、ますます惹かれていった。

 

 

この作品は、とても愉快なラブコメディーである。

 

勝手にしやがれ !! 逆転計画

哀川翔主演、日本の映画である。

 

タバコ屋の看板娘・サツキに恋した雄次は、めかし込んでタバコを買いに出かけた。

 

彼女と仲良くなりたいのだが、上手くいかない。

 

雄次と耕作は、借金を取り立てに行って、相手に逃げられた。

 

仕方なく、相手が残していった車を手に入れたが、雄次が運転中にぶつけて壊してしまった。

 

雄次には、報酬の代わりに請求書が回された。

 

その後、テレビが壊れ、麻雀も大負けして、すっかり運に見放された形だ。

 

一方、耕作はたっぷり報酬がもらえ、雄次に連れて行ってもらった初めてやる麻雀では、解説書を読みながら大勝した。

 

商店街の福引。

 

耕作が券を2枚持っていたので、最初に雄次が引いた。

 

すると、一等のウォークマンが当たった。

 

大喜びしている雄次についで耕作が引くと、特等・ハワイ旅行が当たった。

 

喜びが消え失せた雄次は、拗ねてしまった。

 

それでも、ウォークマンをサツキに手渡すことができのは、喜びだ。

 

サツキのように真面目に生きようと、彼は決心した。

 

そして、また、サツキに会うためにタバコ屋に行くと、彼女は不在で、父親が店番をしていた。

 

彼は競馬に凝っていて、雄次にアドバイスを求めた。

 

雄次は、ツキを取り戻そうと競馬に全財産を注ぎ込み、すってしまった。

 

落ち込んでいる雄次の目の前で、一見してヤクザの男が倒れて気を失った。

 

その拍子に持っていた鞄が開いて、札束が飛び出した。

 

雄次は、咄嗟にそれを持ち逃げした。

 

 

シリーズを続けて観ていると、哀川翔が勿体ない使われ方をしていると感じる。

カウボーイビバップ 天国の扉 

日本のアニメーション映画である。

 

2071年、火星。

 

賞金稼ぎのスパイク・スピーゲルとジェット・ブラックは、コンビニ強盗をしている賞金首を捕まえた。

 

命がけの仕事だが、報酬は少ない。

 

食事は、いつもカップラーメンだ。

 

仲間のフェイ・バレンタインが、ドローンに乗って別の賞金首を追いかけている時に、タンクローリーの爆発に出くわした。

 

彼女は、現場から立ち去る黒づくめの男を目撃した。

 

この事件での死者は70人に上り、負傷者も多数出た。

 

生物兵器あるいは化学兵器ではないかと疑われたが、遺体から不審なものは見つからなかった。

 

犯人に、3億ウーロンの賞金がついた。

 

スパイクは、早速、スラム街に聞き込みに出かけた。

 

そこで出会ったレンジィという怪しげな男についていき、みような壺を買わされた。

 

仲間の少年、実は少女のエドが、スパイクが持ち帰った壺の中に、ふざけて潜り込んだ。

 

エドは、カプセルを見つけた。

 

 

この作品は、テレビシリーズの24話と25話の間に当たる、劇場版である。

 

これだけ観ても楽しめる。

 

 

 

 

アナコンダ 4

アメリカの映画である。

 

爆発から生き残ったアナコンダの子供が、ヴィクセル・ホーク社で回収され、密かに育てられていた。

 

世話をしている社の研究員ピーターは、ジャングルで「不死の蘭」を栽培して、エキスを抽出した。

 

このエキスを投与されたアナコンダは、通常の5倍の大きさに成長し、凶暴だった。

 

さらに、傷がすぐに再生した。

 

そのアナコンダが、水槽を破って逃げ出し、ピーターを捕食した。

 

ピーターから連絡が来なくなったことで、マードック会長は、彼が裏切ったものと思った。

 

マードックは、ユーシンという男を雇い、エキスの回収とピーターの殺害を依頼した。

 

さらに、研究の邪魔をした女性研究者アマンダの殺害も依頼した。

 

その頃アマンダは、凶暴になったアナコンダの捜査をしていた。

 

彼女は、警官二人を連れて、情報があった場所に来た。

 

一行は森の中で道に迷った青年アレックスと出会い、行動を共にした。

 

彼女たちは、不死の蘭が栽培されているところを見つけた。

 

アマンダが爆薬を仕掛けている時、警官がアナコンダに襲われた。

 

 

シリーズ4作目で、回を追うごとに質が低下している。

 

安っぽい。

 

今回は、追いかけっこ。

 

星の子アルフェ

カナダの映画である。

 

アルフェは、極めて珍しい遺伝子障害を持って生まれてきた。

 

ヨーロッパ人における、この遺伝子異常は65000人に一人といわれている。

 

アルフェの両親が、二人ともこの異常を持っていて、彼女に発現したのだった。

 

アルフェは、発達が遅れていた。

 

幼稚園に通う年代になり、彼女には特殊学級が勧められた。

 

しかし父親は、普通に育てたかった。

 

そこで、一家はスイスのアルプスに引っ越した。

 

そこには、アルフェの祖母が、かつて住んでいた家が、まだ残っていた。

 

大自然の中で、アルフェは伸び伸びと暮らした。

 

アルフェは、地元の保育所に入った。

 

そこで、友達もできた。

 

言葉をたくさん覚え、気持ちを話せるようになった。

 

アルプスの生活は、一年に及んだ。

 

 

この作品は、カナダの映画監督ユゴー・フチュリップが、愛娘の生活を撮影したものだ。

 

スイスの自然が美しい。

あなたの番です 劇場版

日本の映画である。

 

新婚の手塚翔太と菜奈が、マンション「キウンクエ蔵前」に引っ越してきた。

 

引越し早々、翔太は住民の会合に参加した。

 

彼が自己紹介をすると、いきなり管理人の床島が「俺を殺したいと思ったか」と、食ってかかってきた。

 

その流れで交換殺人の話になったが、翔太は「知り合い同士では成立しない」と話した。

 

2年後、手塚夫妻の結婚バーティークルーズが開かれた。

 

マンション住民の一部を除いた人々と、住民でない数人が参加した。

 

床嶋は、披露パーティーで、機嫌良く歌った。

 

その夜、床嶋は体にロープを巻きつけられ、海に落ちて溺死した。

 

住民の数人が、ラウンジの窓から、それを目撃した。

 

刑事たちがやってきて、捜査が始まった。

 

2日目、濃霧のために船はその場で停泊を余儀なくされた。

 

留学生のリン・シンイーが機関室に忍び込み、何者かに襲われた。

 

夜、停電した。

 

捜査のために集合させられていた人々は、懐中電灯を頼りに、各々の部屋に戻った。

 

学生の黒島沙和が部屋の扉を開けたとき、火だるまになった男が飛び出してきた。

 

逃げる沙和を、男は追いかけた。

 

男は、デッキで力尽きて倒れ、追ってきた翔太と大各院生の二階堂忍が火を消しとめた。

 

二階堂は、焼け焦げた男の顔を見てニヤリとする沙和に気づいた。

 

死んだ男は、南という船員で、沙和は面識が無いと話した。

 

菜奈を危険に晒したくない翔太は、独自で捜査を始めた。

 

 

テレビドラマの劇場版である。

 

登場人物は、ほぼ同じだが、内容が違っている。

 

テレビドラマを観ていても、観ていなくても楽しめる。