captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

バーニングオーシャン

アメリカの映画である。

 

実話に基づいて制作された。

 

トランスオーシャン社のマイク・ウイリアムズは、石油掘削基地に向かう。

 

主任のジミー、操作員のアンドレアらと共に、ヘリで海上の掘削基地に到着した。

 

そこには油田を所有しているBP社の幹部が来ていた。

 

彼らは、工期の遅れを取り戻し、また、経費節減のため、必要な試験を省略していた。

 

それでは安全が確保されないので、ジミーが幹部に掛け合って、圧力テストが行われる。

 

その結果、異常な圧力が検出された。

 

納得いかない幹部は、ジミーの知らない理論を持ち出す。

 

結局、別のルートで、もう一度試験が行われた。

 

その途中でジミーは、調理室に呼び出される。

 

ジミーが賞を取ったお祝いパーティーだった。

 

幹部には、都合が良い。

 

試験の結果異常なしということで、作業が始まった。

 

やがて、パイプに異常が起きる。

 

この後、事故が起きて、最後まで息もつかせない展開だ。

 

時間の流れが一直線で、分かりやすい。