日本のアニメーション映画である。
鈴木財閥の宝石「ブラック・スター」を、怪盗「1412号」が狙っていた。
江戸川コナンは、予告状の暗号を解いて、あるビルの屋上にのぼった。
そこに、空から白づくめの衣装に身を包んだ「怪盗キッド」が現れた。
「キッド」は、1412を崩せばアルファベット「KID」となる。
名付けの親は、工藤新一の父、工藤優作だ。
阿笠博士から、怪盗1412号は18年前に活動していたと聞いていたのだが、現れたキッドは、新一と同い年くらいの若者で、しかも新一そっくりだった。
時間が遡る。
江古田高校2年生の黒羽快斗は、ある日、父の部屋に隠し部屋を見つけた。
快斗の父は世界的マジシャンだったが、怪盗キッドとして世間を騒がせていた。
キッドは何者かに殺されたのだった。
快斗は、父の死の真相を探るため、怪盗キッドを継承した。
この作品は、テレビアニメ「まじっく快斗」と「名探偵コナン」の中の二つのエピソードを再編成したものだ。
メインはキッドの方である。
快斗の恋人・中森青子、その父・中森銀蔵警部、キッドの助手・寺井黄之助、クラスメイトの小泉紅子なども登場する。